おしゃれな外装塗装の実例をご紹介!人気のデザインや色選びのコツとは?

「おしゃれな雰囲気の外観に変えたい」「流行りのデザインを知りたい」など、これから外装塗装をするときに一番悩むのが、塗料の色選びやデザイン選びではないでしょうか。
一度塗装してしまうと、次のメンテナンスまでに10年またはそれ以上かかるため、失敗は避けたいものです。

本記事では、おしゃれな定番人気のデザインや、最新トレンドの色を実例から紹介します。

おしゃれに差がつくワンポイントや塗装だけでなく外壁材の併用などとともに、失敗しない6つのコツもお伝えします。
自分好みの実例をピックアップし、どのようなデザインにしていくかをイメージしていくと、塗料も決めやすくなるでしょう。

【定番人気】おしゃれな外壁塗装デザイン10選

定番人気でどのような環境にも馴染みやすい、色やデザインのおしゃれな外装塗装を紹介します。
単色は洗練されたイメージになりますが、自分なりに変化をつけたい場合、好みの色との調和を考えて複数色選び、配色パターンを検討するとよいでしょう。

上下に分ける「ツートンカラー」でナチュラルに変化

参照元:塗装家さん

1階と2階、ベランダやバルコニーで分けるツートンカラーは、変化がありながらも建物に馴染みやすいため、定番のデザインです。
濃いベージュ×淡いベージュなど同系色で組み合わせると、ナチュラルにまとまります。

原色に近い鮮やかな色を使いたい場合は、淡い色と組み合わせることで、印象の強さを緩和させることができます。

「部分分け」のアクセントで立体感を演出

参照元:塗装家さん

バルコニーや玄関周りなど、建物の一部分のみ異なる色を入れることで、立体感が演出できます。
この際、メインはベージュなど暖色系の膨張色、出っ張り部分には寒色系の収縮色を使用すると、建物が浮き出るような印象になります。
同じ色のトーンにするとまとまった印象になり、トーンを変えて個性を表現することも可能です。

単色使いの「前面張り」で洗練された印象

参照元:塗装家さん

ツートンのデザインから白のみの単色にチェンジしたことで、明るく、洗練されたイメージへと変わりました。
木々や空の色とのコントラストが、建物をより映えさせます。

ナチュラルから都会的にイメージチェンジ

参照元:塗装家さん

ブラウンを使用したナチュラルな外観から、シンプルモダンな印象に変わりました。
以前は暖色のブラウンでしたが、ブラックに近いグレーの中性色を選ぶことで、配色が同じような隣家との差別化をはかれます。

ロイヤルレッドのアクセントを+αしてデザイン性アップ

参照元:塗装家さん

ベースを明るいベージュにし、1階にロイヤルレッドのアクセントを加えました。
雨どいのブラックとの配色バランスから、デザイン性の高いモダンな印象を受けます。
下に目を惹くカラーを配置したことで目線が下がり、重厚感がありながらもバランスよくまとまっています。

配色効果でスタイリッシュな外観に変える

参照元:塗装家さん

暖かみのあるブラウンから、白×ブルーの外装にしたことで、スタイリッシュな印象の建物になりました。
アクセントとなる帯板のラインを白に変え、引き締まった雰囲気です。
都会的な街並みにもマッチするでしょう。

グリーンや木目の映える外観

参照元:塗装家さん

黄味の強い外観にすることで建物が明るく、陽気なイメージになります。
木製のフェンスや植栽のグリーンが映え、ぬくもりを感じられます。
どこか可愛らしさも感じる、おしゃれな外装塗装です。

グレーのツートンカラーで高級感をプラス

参照元:塗装家さん

2色の塗料を組み合わせると、個性を出しながら建物に深みを与えられます。
グレーを選んだことで都会的な印象が加わり、涼し気な印象に変わりました。

ブルーが男前な印象に仕上がるデザイン

参照元:塗装家さん

可愛らしさを感じるクリーム色の外観から、ミッドナイトブルーに変えたことで洗練されたイメージの建物に生まれ変わりました。
帯板の白はそのまま変えず、縦のラインがシャープな印象をもたせます。

明るいカラーで遊び心を表現

参照元:塗装家さん

塗料に青味をプラスし、同系色であってもより個性が光るおしゃれな外観になりました。
少しカラフルな色味は、建物に元気な印象を与えます。
目に入るとワクワクするような、楽しさを感じるカラーです。

【2024年最新トレンド】おすすめの外壁塗装の色

これからはじめる外装塗装におすすめな、2024年の最新トレンドカラーは次の通りです。

ブラック(グレー系)
ベージュ
グリーングレー

モダンな印象のあるブラックは、最も人気のカラーです。
失敗しにくく万人受けするベージュは2位となっており、3位に個性も感じられるグリーングレーがランキング入りしています。

施工事例とともに、各カラーの特徴や外装塗装としておしゃれに取り入れるコツを解説します。

1.ブラック(グレー系)

参照元:塗装家さん

都会的でクールな印象のあるブラックは、最新のトレンドです。
淡い色の外観が多い住宅地のなかにあるブラックの外観は、よく映え、塗装をおこなうだけで一気に洗練された印象になります。

重厚感のあるブラックですが、少し白を混ぜたグレー系に寄せると汚れが目立ちにくくなり、やわらかさがプラスされます。
木目との相性がよいため、植栽のある建物にも向いています。
建物に与えたい印象を考えながら、色の濃さを選ぶとよいでしょう。

2.ベージュ

参照元:塗装家さん

ナチュラルな雰囲気や、落ち着きのある雰囲気にしたい方に人気なのが、ベージュです。
和風・洋風・北欧風など、どの住宅スタイルにも合う万能な色です。
景観にも馴染みやすいため、シンプルなデザインが好きな方にもぴったりでしょう。
ベージュは汚れが目立ちにくく、機能面でも優秀なカラーです。

少しクセを加えたい、個性を表現したい場合は、同じベージュ系でも濃いまたは淡い色とのツートンデザインにすると変化をつけられます。 和風やナチュラルにしたい場合は、部分的に木目調をアクセントとして加えたり、洋風にしたい場合はレンガなどを組み合わせると、より本格的でおしゃれな外観になります。

3.グリーングレー

参照元:ニチハ株式会社

色味の濃いグリーンであるグリーングレーは、周辺の住宅とは一味違う外観にしたい方におすすめです。
グリーンは安らぎを感じる色ですが、グレーを混ぜることで重厚感や落ち着きを感じられるとともに、植栽などとも馴染みやすくなります。

都会の雰囲気のなかにあれば、品がありながらもナチュラルな装いを表現でき、自然な雰囲気のなかにあれば、モダンな印象も感じられるナチュラルな雰囲気を表現できます。

ワンポイントでおしゃれに差がつく外装塗装

外壁材などでワンポイントつけることで、ワンランク上のおしゃれな外観になります。
ここでは、外装塗装時におすすめの、木目調、タイル・レンガ調の外壁材、妻飾りの実例を紹介します。

木目調

参照元:アイジー工業株式会社

ベランダの前面にアクセントとして木目調パネルを施すことで、都会的なブラックがメインのデザインから、自然を感じられるデザインになります。
敷地内の植栽も馴染みやすく、おしゃれな雰囲気になるでしょう。

ベランダのほかにも玄関など、部分的に木目の質感をプラスするデザインは人気があります。
スタイリッシュななかに温かみをプラスしたい方や、高級感を演出したい方にもおすすめのデザインです。

タイル・レンガ調

参照元:ニチハ株式会社

外装の一部にタイルやレンガを施すと、立体感が増し、重厚感のあるおしゃれな建物になります。
同系色にまとめると、スタイリッシュなイメージです。
タイルやレンガを敷き詰めるのではなく、散らすように配置すると、可愛らしさを表現できます。

妻飾り

参照元:ニチハ株式会社

屋根の下にある妻飾りは、設置するだけの手軽にできる外装のワンポイントです。
淡い色の塗料を選んだときには、アクセントとしてパッと目を惹き、おしゃれな外観が完成します。

アイアン素材は、高級感もプラスできます。
洋風や北欧風などのイメージにぴったりのアクセントです。

住宅スタイルに合わせたおしゃれな外装塗装

数ある住宅スタイルから、外装塗装のデザインを絞ることができます。
人気の住宅スタイルは、次の通りです。

  • シンプルモダン
  • ナチュラル
  • スタイリッシュ
  • 北欧風
  • ヨーロピアン

理想とするイメージがある場合は、住宅スタイルに絞って配色やデザインを決めていくと、まとまりのあるおしゃれな雰囲気になります。

シンプルモダン

参照元:ニチハ株式会社

現代的なデザインであるシンプルモダンな雰囲気にしたいときは、黒やグレーを使うとよいでしょう。
濃い色は重厚感がありますが、淡い色を使用したり、組み合わせることでやわらかさをプラスできます。

原色に近いとモダンな印象が強くなります。
複数のカラーを使用する際は、コントラストで感じる印象の違いを確認しながら色を決めていくとよいでしょう。

ナチュラル

参照元:ニチハ株式会社

ベージュをメインにしたナチュラルな外観は、落ち着いた雰囲気があります。
淡い色に濃い色をアクセントとしてプラスすると、建物が引き締まり洗練されたおしゃれな印象になります。

ベージュのほかにも、アースカラーであるブラウンやグリーンなど、暖かみのある色もおすすめです。
グリーンが馴染みやすく、植栽のある家にもよく似合います。

スタイリッシュ

参照元:ニチハ株式会社

全面に濃いグレーをあしらい、洗練されたスタイリッシュな住宅スタイルです。
原色に近い黒や白を使用すると、よりスタイリッシュな雰囲気になります。
モノトーンで色分けしてメリハリをつけるなどすると、イメージを変化させることができます。

北欧風

参照元:ニチハ株式会社

薄いグレーや白をベースとして、ブラックや木目調のワンポイントを加えると、北欧風の住宅テイストになります。
ベースにベージュを使用したり、ブルーとのツートンカラーもおしゃれでおすすめです。
シンプルな外観塗装にして、妻飾りでアクセントを加えるのもよいでしょう。

ヨーロピアン

参照元:ニチハ株式会社

ベースにベージュなどの淡い色を使用し、部分的にブラウンなどの赤みのある色を使うことで、ヨーロピアンな住宅テイストになります。
レンガや石などの質感を加えることで、さらにイメージに近づくでしょう。
ヨーロピアンテイストの建物は、時間の流れを緩やかにさせるような優雅さを感じます。

外壁材を活用したおしゃれな外装塗装アイデア

外壁材には多くの種類があり、建物の印象を変えることでおしゃれな外観にすることが可能です。
外装塗装時に活用することで、ワンランクアップした上質な空間が演出できるでしょう。
ここからは、人気の外壁材に絞って、特徴を解説します。

窯業系サイディング

セメントや木材の繊維などを混ぜ合わせて板状にし、高熱処理した窯業系サイディングで、外観に変化をつけるのもおすすめです。
デザインやカラーの種類が豊富で、施工が簡単、耐水性など機能性が高く、7~8割もの住宅に使用されています。

レンガ調や石目調、木目調、ストライプ柄などのデザインがあり、建物の雰囲気に合わせて数ある種類から選べます。
なお、メンテナンスの際、複数色が組み合わさったボードには、質感を残すためにクリア塗装が必要です。
また、10年に一度ほどの頻度で、ボードとのつなぎ目にあるコーキング材を打ちなおす作業も必要です。

モルタル

セメント、砂、水を混ぜ合わせた素材を塗り、乾かして固めるモルタルで、おしゃれな装いにするのもおすすめです。
モルタルは、ぬくもりを感じる雰囲気に仕上がります。

仕上げ方によって和風、モダン、北欧風など、さまざまな住宅スタイルにもマッチします。
耐久性は高いですが、職人が一から施工するため、技術力にバラつきが出たり、工期が伸びるなどのデメリットがあります。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は、シンプルモダンやスタイリッシュ、男前なインダストリアルな雰囲気を求める方におすすめの外壁材です。
金属合板にメッキを施したガルバリウム鋼板は、軽量で錆びにくく耐久性の高いメリットがあります。
一方、デメリットとしては、シンプルなデザインでバリエーションが限られることです。

ACL

珪石、セメント、石灰、発泡剤などの材質を混ぜ合わせてつくられる、ACL(軽量気泡コンクリート)で、スタイリッシュな外観にするのもおすすめです。
耐久性が高く軽量で耐震性に優れるなど、高性能な外壁材と言えるでしょう。

一方で、水に弱いデメリットがあるため、防水性の高い仕上げや、パネルのつなぎ目に補填されるコーキング剤の定期的なメンテナンスが必要です。

おしゃれな外装塗装が実現する6つのコツ

おしゃれな外装塗装を実現させるためには、次の6つのポイントを抑えながら色やデザインを決めることをおすすめします。

  1. 色のもつ効果を考える
  2. 3~4色以内で選ぶ
  3. 原色×原色の組み合わせを避ける
  4. 周辺の街並みに合うカラーやデザインを選ぶ
  5. 決定前にカラーシミュレーションをおこなう
  6. 色見本は屋外で確認する

好みの色だからで決めるのではなく、どのようなイメージにするのか、どのような組み合わせがよいのかなどで決めましょう。
また、最終決定する前には、カラーシミュレーションをするほか、色見本を太陽光の下で確認すると、失敗なくおしゃれな外装塗装が実現します。

①色のもつ効果を考える

色には心理的効果があり、塗装の色次第で次の通りに家のイメージを変化させることができます。

色の種類 心理的効果
やわらかなベージュ系の色味 落ち着きのある/おだやかな
グレイッシュな色味 優雅な/上品な/洗練された
深い色味 重厚な/高級感のある/伝統的な
鮮やかな色味 華やかな/自由な/陽気な

ベージュなどのやわらかい色味は、落ち着いた雰囲気にさせたり、親近感を持たせる効果があります。
建物などの広い面積に塗装する場合、明るい色はより明るく感じられ、暗い色はより暗く感じられます。
上品に仕上げたいときは、気持ち色のトーンを落とし、濃い色を選んだときは気持ち色のトーンを上げるとよいでしょう。

グレーなどのくすみのある色は、モダンなイメージがあり、都会にマッチした建物のデザインと言えます。
庭などの植栽も映えるため、外観のイメージチェンジをはかるときに試しやすいカラーです。
木調や石目調を組み合わせることで、自然を感じられるナチュラルな雰囲気にさせることも可能です。

鮮やかな色味は、ポイント使いすることでちょっとした遊び心を演出したり、一味違う個性を演出できたりとデザインを楽しめるでしょう。

②3~4色以内で選ぶ

あまりに多くの色を選んでしまうと、ちぐはぐな印象になってしまうため、使うカラーは3~4色以内に抑えるのがおしゃれに仕上げるコツです。
この際は、好きな色ばかりを選ぶのではなく、まずメインで使いたい色を選び、アクセントとしてバランスをとりながら相性のよい色を選ぶとよいでしょう。

③原色×原色の組み合わせを避ける

原色系は都会的でデザイン性の高いイメージがありますが、原色同士の組み合わせは避けましょう。
黒や青などもよく使用される色ですが、組み合わせてしまうと悪目立ちすることがあります。
原色を使用したい場合は単色、もしくはベースの色をやわらかな色や淡い色にし、アクセントとして取り入れると、バランスよいデザインになります。

④周辺の街並みに合うカラーやデザインを選ぶ

外装塗装時には、周辺の街並みや環境に合ったカラーやデザインを選ぶと、よりおしゃれな印象になります。
たとえば、都会の住宅密集地であれば、スタイリッシュなイメージの外観がに似合います。
一方、ほどよい自然があるエリアであれば、和テイストやナチュラルなイメージの外観が似合います。
自分の好みに近づけることも大切ですが、周辺環境に溶け込むような外装塗装にすると、好印象でおしゃれな建物になるでしょう。

⑤決定前にカラーシミュレーションをおこなう

外装に使用する塗料を選んだ後は、決定前にカラーシミュレーションをし、全体像を具体的にイメージすることが重要です。
カラーシミュレーションとは、塗料メーカーなどが提供しているツールであり、建物の画像に選んだ色を合成できます。
自宅のデザインに合わせて忠実に再現できるため、塗装の失敗を少なくすることが可能です。
外装塗装を成功させるため、施工前にぜひ使用したいツールです。

⑥色見本は屋外で確認する

屋外で塗料の色見本を確認し、建物に塗装したときに想像通りの色になるかどうかを確認します。
Web上や紙媒体、室内で見ただけでは、太陽光のもととは異なった見え方をするからです。
色の最終チェックを兼ねて、屋外で色見本を確認すると、外装塗装の失敗を防げます。

おしゃれな外壁塗装は配色・バランス・アクセントで決まる

定番人気は2色使いのツートンカラーや、部分分けでアクセントを加えるなどの複数色を組み合わせるデザインですが、単色使いも根強い人気があります。 イメージをガラリと変えたい場合は、たとえばベージュ系からブラックやブルーなどの反対色を使うと効果的です。

外装塗装では住宅デザインを変えることも可能です。 スタイリッシュやモダン、北欧風の住宅テイストに変えたい場合は、配色やアクセントをうまく利用しながら、デザインを考えるとよいでしょう。

おしゃれな外装塗装を実現するためには、組み合わせる色のバランスのほかにも、実際に塗装した後の色をイメージすることが大切です。 工事後に後悔しないよう、コツをおさえながら塗料を決めていきましょう。

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